唐突なんですが、おんぶ好きなんです。
好きといっても「抱っこに比べて」ですが。
抱っこで
心底可愛い!
ずっと抱っこしていたい!!
なーんて思う時期は割と一瞬で過ぎ去り
え、こんなに重い人をどうやってずっと持ってたらええん?
ってなくらいにすぐ大きくなります。
もちろんその子の生まれた時のサイズや成長速度に大きく影響を受けますが、
子どもが大きくなるのはわりと早い。
大きくなると首もすわってきて
安定感のある赤ちゃんになっていきます。
そうなりゃ赤ちゃんの活動も増え
赤ちゃんとの触れ合い方も少しアクティブでも大丈夫になります。
ベビーラップみたいに密着していると抱っこも割と楽なんですが、長時間はキツいんですよね。
そう、キツい。
キツいわ…
って思う方は是非おんぶを試して下さい。
6㎏超えてくると2-3時間抱っこして外出しただけで体はわりとボロボロに感じます。
感じてました。だって子どもは6kgかもしれないけれど+αの荷物もいっぱいあるし。
でもベビーカーはロスタイムが大きいのと、道路が綺麗でないと使いにくい。
そしてエレベーターがないと…!
ってなもんで私は抱っこやおんぶライフが基本だったんですよね。
きっと皆さんがお手持ちの抱っこ紐を使ってのおんぶは赤ちゃんの位置が低めで背中にはりついてる感があるかと思います。
なんかフィットしないなーと隙間を感じたりね。
そして腰のバックルの位置も低いものが多いです。
なーんか合わないな。
なーんかやりにくいな。
って人は、サラシや腰紐、バスタオルやTシャツなどがあれば簡単に高い位置で密着したおんぶができますので、参考にして下さい。
見た目を気にしない家ならば、どんなスタイルでも自由です!
外出時も使いたい人は可愛い記事でも買って直線縫いをダダダダッてやったら割と簡単に作成できます。
ネットで作り方は簡単に検索できるので、作るのは自分に余裕のある人か、得意な人に作成できますを依頼するなどしたらいいかと思います。
ちなみに私は母が裁縫得意なので可愛い生地だけ選んで作ってもらいました
おんぶの要領で抱っこもできるので、いろんな使い方ができます。
授乳の時のケープとして、敷物や掛け物としても。
子どもが歩くようになったけど、やっぱり抱っこー!ってなった時に子どもに背負わせている可愛いリュックからこれを出しておんぶしています。
長めに外に出る予定のある時だけですが。
これはおんぶする時に使う大事なものだよ〜って自分で持ってもらうのでこちらとしては荷物にもならず楽させてもらってました。笑
もっこ(おんぶ紐)の作り方まとめました。字が汚くてすみません。「もっこ」って何?どうやって使うの?といったことは検索してください pic.twitter.com/TgowZFVtvl
— 38(みや)@息子3歳&双子♀♂2歳 (@3_8_3_8) June 15, 2016